インターネットで探す田舎暮らし。ネオイナカグラシ!

ネオ(neo=最新の)イナカグラシ!では徳島県の県南部エリア小松島市・阿南市・海部郡内(美波町・牟岐町・海陽町)高知県東洋町にて田舎暮らしをご希望の方、ご希望の条件(間取りや生活環境)等を明記の上、メール:info@neoinaka.comを頂ければご希望の田舎暮らしを最大限お手伝いさせて頂きます。
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★「残業ゼロ」の仕事力★仕事を速く終わらせ、「夜の3時間」を自分に投資することこそ、成功への近道
夜の3時間は自分に投資する!

「早朝会議」「がんばるタイム」……、

ユニークな仕組みで有名なトリンプ元社長による仕事のやり方。

「問題はすぐに手をつけない」
「やることは優先順位をつけない」
「オリジナルにこだらない」、

著者が提唱するのは常識を覆すことばかり。

でも、この方法で著者は全社残業ゼロ&19期連続増収増益を達成しました。

仕事を速く終わらせ、「夜の3時間」を自分に投資することこそ、成功への近道なのです。



●残業があるかどうかは、仕事の内容ではなく組織の風土による
ドイツでも香港でも仕事は決められた就業時間のなかで完結すべきという考え
最大の敵は「残業は正しいこと」という社員1人ひとりに刷り込まれた固定観念
社員が残業はなくすべきという私の考え方を受け入れるか、
それとも私が残業はいいことなんだという、
社員の強固な思い込みの前に白旗を揚げるのか。
大切なことは毎日仕事を終えた後の3時間あまりを「自分の人生のために投資する」
どんなに親しい人が相手でも、2次会には行かない

●問題は、複数の小さな問題の集合
ロジックを積み上げてやるべきことを決め、
1つひとつ確実につぶしていくほうが、
感情で動くより効果的

●優先順位を考えたり、
スケジュール表を作ったりするひまがあるなら、
その間に仕事の1つでも片付けたほうがいい



★「残業ゼロ」の仕事力★








目次

はじめに
現在ソフトランディング中
第1章 御社の残業がなくならない理由
残業ニッポンの現実
なぜ残業はなくならないのか
残業が「問題解決」を送らせる
ルール違反で戦うニッポン
残業ゼロでも増収増益
「デッドライン」がスピードと密度を上げる
最後はトップの「覚悟」
第2章 問題はとにかく「分けて」考える
「問題がない」会社は危険ゾーン
「緊急対策」「再発防止」「横展開」が基本
骨はロジック、身は「GNN」
問題は姿が見えれば八割解決
天才以外は問題を小分けせよ
「デッドライン」ですべてが決まる
やることの「優先順位」は必要ない
「これくらいならできる」は禁物
ファイルもスケジュールもデッドラインで整理
第3章 次に「会議」を変えていこう
会議を大切にしてきた本当の理由
「空気を読む」なんてもってのほか
会議こそ最良の「鍛錬の場」
なぜ二分で結論を出せるのか
一番早いのは「立ち止まらない」こと
「コミュニケーション」さえあればいい
会議が社員のキャパシティを広げる
「長くて多い」のがよい会議
会議をうまく続ける「秘訣」
第4章 「残業ゼロ」の達成まで
残業と仕事内容は関係ない
きっかけは他社の取り込み
二千時間働いて売上増は「あたりまえ」
悲鳴のなか、電気を消し続ける日々
「二度と残業したくない」と思わせるには
それでも残業したら「連帯責任」
仕事は会社のなかで完結させよ
「終わり」の時間でタイムスケジュール
第5章 「速くて強い」チームの作り方
「勝てる会社にする」思いはそれだけ
仕事は「ゲーム」、勝つチャンスを与える
「成功するまであきらめない」から成功する
「豹変」「朝令暮改」はあたりまえ
「社訓」が会社をさびつかせる
組織は「右向け右」で動くもの
まずは自分の△から始める
リーダーシップより「フォロワーシップ」
組織にいる間にやっておくべきこと
活気がないのが「いいオフィス」
「仕事の範囲」は明確になっているか
社員は個室、役員は大部屋
「強いリーダー」とワンマンの違い
第6章 「仕事の常識」はこれだけ変わった
日本人は「野性味」を取り戻せ
「TTP」をできる人と会社が伸びる
「人事を尽くし」切っているか
ビンが倒れるまで放っておくな
仕事は「お金のため」にする
組織のストレスから自由になる方法
小さな現場経験を大切にする
最初の一歩は小さな工夫から
第7章 本当のワークライフバランス
もっと楽しい働き方がある
少子化対策だって簡単だ
パートナーはどっちを向いているか
ワークライフバランスの「理想図」
残業ゼロで人生が決まる
本生(ほんなま)で生きよう


吉越浩一郎
1947年千葉県生まれ。
ドイツ・ハイデルブルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。
メリタジャパンなどを経て83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社。
プロダクトマネージャーなどを経て、86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパンのマーケティング本部長に。
87年に代表取締役副社長、92年に代表取締役社長就任。毎朝8時半に開かれる「早朝会議」「ノー残業デー」「がんばるタイム」導入など、
スピードと効率重視のユニークな制度を次々に取り入れ、19年連続の増収増益を達成。
日本経済新聞社『平成の名経営者』100人の1人に選出される 。
2006年に社長を退任、吉越事務所を設立。
現在は夫人の故郷であるフランスに
軸足を移しつつ、講演活動などを行っている。



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